カラダとココロのつながり② 「女性のカラダがやばい!」
日本の女性のカラダがやばい!
健康おたくの私。幼少期からお医者さん通い
だったため、カラダのメンテナンスには
かなりこだわってきました。
最近は、わりと大雑把になってきているのも
こつこつと取り組んできたからかなあ。。。。
さて、前回に引き続き、ココロとカラダを整える
ハッピー術の2つ目は、暮らし方についてです。
知的な日本女性は、子どもが産みにくい
カラダになっているってご存知ですか。
ここ数年、男女共同参画のあおりもあって
女性が男性と同等の仕事をすることに
社会も一応「Yes」と言っている時代。
(表向きは男女平等、人権ですが、
裏理由は社会の経済的な対策なような
気がしてなりません。。。)
頭を使えば使うほど(論理的思考)、
カラダは緊張気味になり、女性の場合は
呼吸が浅くなり、カラダ全体が冷えて、
当然子宮も緊張します。
そして、夏はがんがんに冷えた室内で
一日仕事をしていると、当然カラダは
自律神経の調整が難しくなり、
生理不順、体温低下状態になります。
そして、がんばることが大好きな日本女性は
薬でなんとか痛みをとめたり、
脳の疲れを甘いもので補うので、
カラダは究極の陰性に偏りがち。
その反動で、油や肉類を欲しくなるので、
血液が酸性に偏り、女性ホルモンの分泌にも
支障が出てきます。
頭が過緊張だと、女性のカラダのほわーっとした
柔らかさが失われ、妊娠しにくくなります。
そして、がちがちのカラダに
男性のココロはひびかないようです。
昔の日本女性のみずみずしい肌(もち肌)は、
日常の生活が季節感を大切にした食べ物、
季節を感じる暮らし(お風呂に入る、皮膚が
呼吸できる着物)からつくられていました。
女性のカラダを再生するには
リラックスした時間と季節感のある
暮らしが必要です。
自分のカラダの声を聴きながら
自分の人生をデザインしていくことが
女性にとって大切。
ゆったり、おおらかに。
(かくいうワタクシもなかなか出来ていませんが)
日々是好日。