息子がお世話になっている小学校で、
NLPの基本を用いた講座を開催しました。

タイトルは
「言葉は魔法！言葉の使い方を変えて人生を豊かにしよう！」
～NLPの基礎を体験して、なりたい自分を手に入れましょう～

NLPトレーナートレーニングを去年終えて
早速、NLPだけのワークをデザインしました。

総勢13名のPTAの方々にご参加いただきました。
そして、力強いコーリーダーは廣瀬久美子さん。
アシスタントでご参加いただきましたが、
ほぼ二人で場をホールドし、
サポートしていただきました。

最初は、固い表情だった皆さまの表情が
時間がたつにつれて、笑顔になって、
お互い笑いながら楽しそうに参加され、
1人の「女性」に戻ったような、そんな
印象を受けました。

その日は、公報の方が写真を撮っておられ、
ご参加いただけないことを
お気の毒に思って声をかけると、

「本当は、最初の写真だけとって帰ろうと
思っていたのですが、
みんなが楽しそうでホントに
可愛く見えてきて、結局最後まで
ずっといてしまいました」と嬉しい一言。

最後、皆さんの前に彼女に出て来ていただいて、
本日のメインテーマの「何をやりたいですか」
ということを質問すると、
彼女が少し涙ぐみながら、、、
「私には、実は、実は。。。こんな想いがあり、
それを大切に生きてきていて、
それで。。。将来こんなことを
やっていきたいんです！」とお部屋全体に響く
声で力強く宣言されました。

そして、参加者の皆さんが、
「できるよ～！できるよ～！
きっとできるよ～！」と大拍手。

最後は大きな拍手に包まれて、
今日、カメラマンとして場を支えてくださった
彼女に感謝の気持ちを全員で贈りました。

誰の中にもある、自分の好きなこと、
やってみたいこと。

そして、お母さんであると同時に
1人の女性としてのご自分があるのです。

「できる」「やれるよ」「応援しているよ」
勇気とはげまし、認知の言葉を
必要としているのは
子どもだけでなく、子育て中のお母さん。

お母さんが元気だと、子どもも元気。
貴重な時間を共有できて、とても幸せです。
ありがとうございました。