文章講座に行ってきました

フェイスブックやブログを書くのが
得意ではない私。友人たちの投稿を
読むと、思わず納得、頷いてしまうほど
読み手として入り込んでしまう文章に
触れるたびに、憧れを感じていました。

今日は、仲谷史子さんの文章講座
2日目。
谷町6丁目の駅について
大急ぎで改札を出ました。

3番出口を出て、信号をわたると
空掘商店街が左手に見えます。
そして、右手に進むと
仲谷さんの教室がある場所。

雨の音が大きくなっているためか、
足が前に早く進む。

坂を降っていると、
向こうからくる地元の女性らしき人と
すれ違うときに、どちらともなく会釈をしました。
なんだろう、この感覚。
懐かしい。

左手にマンションが見え、
入り口に仲谷さんの姿が見えました。

「こんにちは。雨の中ありがとうございます」
目の前に仲谷さんの笑顔がありました。

マンツーマンの4時間。
とても濃い内容を惜しみなく
伝えてくださる仲谷さん。

伝えるのではなく
伝わる。

読み手が世界を広げるような
文章を書くヒントとは。

まずは、書いてみること。
目の前の画面に文字が連なっていく。
私、書いている!

さて、次回は3回目。
さらにどんな学びが広がるのか
楽しみです。

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