11/8 国家公務員の皆様に勇気づけを伝授!
昨年、初めての研修プレゼンテーションで
チャンスをいただいたお仕事が無事終わりました!
(昨年9月に50名の県や市の人事にたずさわる職員の
方々の前で、45分の持ち時間でプレゼンテーションを
しました。)
メールでご依頼をいただいてから
半年あまり。
講座のデザインを考え、
メンタルリハーサルを何度も行い、
当日にのぞみました。
名簿を拝見すると、今年何かと話題の局だった方や、
税関、検察庁などなど、普段新聞やテレビで
見かける省庁の皆様。
対話型研修でどれだけ
発言やロールプレイングに
楽しく参加していただけるかが
ちょっぴり緊張しました。
体を使ったエクササイズを
入れたのが大正解!
「お、いけた!」
と50代後半のおじさまが
満面の笑顔で前屈していただきました!
そして、4時間の研修最後の
決意表明では、
「部下と話をする時間をつくります。
肯定的な言葉がけをします」
(グループ全員で拍手)
時間ぴったりで終了しました。
私が何も教えることはなく、
皆様の対話からやる気が生まれる、
自己理解が深まる、
相手への思いに気づ気が生まれます。
おそらく、受講なさっている皆様は
色々な本、知識をお持ちです。
頭で理解できるのと、
自分が実践できるということの
ギャップ(差)を知る、ショックを
受けることが学びの第一ステップと
ると思います。
体を使って、失敗を重ねながら
何度もやっていくうちに、
気づいたら言葉がけが変わっている、
部下から相談されるようになっている、
そして、共同体感覚が養われているという
組織に成長することを心より
願って、幕を閉じました。
日本を支える皆様、
勇気づけで職場を活性なさって
くださいね〜。