人生90歳時代、いや、100歳とまで
言われるようになっています。

とはいえ、やりたいことがなく
いたずらに老後を過ごすというのは
おそらく誰も願っていないこと。

人生後半を心身ともに健康に過ごすために
これからの生き方（ライフキャリアデザイン）を
考える時間を40代後半～50代前半に
とることは、これからの「心の保険」に
なるかもしれませんね。

今の大学生や20代前半の方は、
学校でキャリア教育というものを
受けている人もいます。

一方で、30代以降の方は、
まだこのような考え方が
ほぼなかった時代だったのでは
ありませんか。

本を読んだだけでは、わからない、
人との対話を通して、
数々の棚卸し作業を通じて、
自分の人生を眺めることで、
過去から現在、そして、未来へと
あなたの人生通した人生のデザインが
できあがります。

以前から、このようなプログラムを
提供したいと思っていました。
「研修」ではなく、対話式の時間で
お互いのストーリをききながら、
この世に生まれた自分を受容することで
高齢になっても、活き活きと活躍する人が
増えるといいなと。

今回、プログラムを採用していただいた
A’ワーク創造館さまに感謝しています。

すでに５月２３日に第1回目がスタートしました。
そして、これから８回の講座を通して、
ご参加の皆様がそれぞれの人生の目的と
自分ならではの役割、やりがいを見つけて
卒業されることを心より祈っています。