念願の公認心理師試験に合格!

奇跡が起きた!
第2回目の公認心理師試験に合格しました。

友人から公認心理師受験資格の話を
昨年聞いて、どうしたら受験できるだろうかと
思案していました。

定期的なカウンセリングを実践していることが
Gルートの受験の場合条件となっています。
多くの受験者は、臨床心理士、精神保健福祉士、
社会福祉士という現場でご活躍の士業の方々。

コーチング、キャリアカウンセリングも該当するのかどうか
わからなかったけれど、可能性を信じて
色々な方にお知恵を拝借して受験申請の手続きを
すすめました。

昨年の第一回受験者の方々のコメントから
受験審査が厳しいということがわかり、
(第ベテランの臨床心理士の先生が
受験資格が得られなかったという有名な話が
あります)
お世話になっている社長に頭を下げ、
書類提出にご協力いただきました。
(ありがたかったです、助けていただきました!)

実際に、昨年の1回目の受験で見事
合格されたTさんから、参考になる情報を
たくさんいただきました。

実質、100日を切った状況でしたが、
できるだけのことはやると決め、Just Do It!

昨年の試験を試しに解いてみましたが、
半分も解答できず、やはり、大学院レベルの
試験だけあると実感しました。

そして、毎日6時間朝、夜を勉強の時間に当てました。
最初はわからなかったことも、
繰り返しテキストを読んだり、問題を解くことで、
理解が深まりました。

何よりも、心理学の基礎や歴史をしっかりと学ぶことが
でき、NLPとの関連やコーチングとの関係性について
私なりに理解ができたことは、何よりもの
成果です。

そして、父の介護や病気のこと、
高齢者介護のことなど、自らの体験があるので、
学びながら、腑に落ちることが多く、
受験が目的ではなく、社会を知る面白さにつながりました。

そして、8月4日の受験の日を迎えました。

受験した感想は、「不合格やろな」

試験解答速報で解答を確認したものの
点数が満たなかったので、
「来年、また受験しよう」と
気持ちの整理をしていました。

そして、迎えた試験発表の日。
父に良い結果を報告したいという思いだけで
パソコンで心理研修センターの
合格者発表のページを開きました。
(次回に続きます)

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