未来を描こう ワクワクワークショップ開催報告
朝、起きたときは意識がぼんやりとしていて
その時にふと浮かび上がるアイデアや
考えは自らの叡智と勇気づけメッセージ。
昨日、朝浮かんできたのが
「目の前の人をもてなす」
実は、先週久々にあったかつての勤務先の同僚が
「過去やってきたことって
誇っていいんだよ」と言ってくれた
ことが心でリフレンしていました。
以前の職業について
自分から話ことは皆無と言って
いいほどありませんでした。
それは、なぜかなとずっと考えていました。
職業で見られる自分と
自分が捉えている自分の差が
あったことが理由の一つでした。
学生時代に航空会社対策講座に
参加した時に、大人っぽくて、
綺麗な同じ年の女性と一緒に
学ぶ時間は、緊張感満載。
小柄で、英語も下手くそ。
周りの人たちの中で
何かしら居心地の悪さを感じながら
「素敵だな」と周りの仲間に
憧れを抱きながら、参加していました。
そんな私を支えていたのは、
「夢」でした。
「あの飛行機で、あのユニフォームを
着て、空の外交官になって日本と
外国を行ったり来たりしている私」
その会社のロゴや機内誌の切り抜きを
いつも眺めていました。
学生時代の私は、人前で
話すことや人前で笑うことがとても
苦手でした。(いまだに緊張します)
大学3年生の春に
シンガポールの空港に乗り継ぎで
滞在した時に、「ここにまた来る」と
何か予感のようなものを感じたのです。
そして、1年後には、トレーニングで
その空港に到着した時には
デジャブのようななんとも言えない感覚になりました。
未来の自分を描く。
ありたい自分を知る。
そして、とらわれずに、
コツコツと毎日ティースプーン一杯ずつの
努力を重ねること。
これが夢の実現の最短距離かしら。
ご参加の皆様の
夢の語りをお聴きしていると、
すでにその道を歩いておられます。
ご本人は、語ってみて初めて
そのことに意識が向いて、
具体的になっていきます。
夢があるからいきられる。
そして、今のあなたも
過去に何かしら思い描いていた
あなたではないですか?
何歳になっても
夢を描く気持ちを大切に
健やかにお過ごしください。
ご参加の皆様、ありがとうございました♪
来年は、結果報告もかねて、
またお会いできますように。